本文へスキップ
最終確認: 指標・評価

Sell-through Rateとは

読み: セルスルーレート

目次

Sell-through Rate(販売率)とは、出品されている数に対して、実際に売れた数の割合を示す指標です。一般に次の式で計算されます。

Sell-through Rate (%) = 販売数 ÷ 出品数 × 100

eBayではTerapeak(Product Research)が商品検索の結果ごとにこの指標を表示するため、仕入れ判断の材料として広く使われています。

Sell-through Rateの読み方

たとえば直近90日間で、ある商品の出品が500件・販売が50件なら、Sell-through Rateは10%です。ざっくり言えば「今出品したら90日以内に売れる確率が約1割」という需給の目安になります。

  • 高い(出品数に対して販売数が多い): 需要が供給を上回っている。売れやすく、仕入れ候補として有望
  • 低い(出品ばかりで売れていない): 供給過多。売れ残りや値下げ競争のリスクが高い

数値が100%を超えることもあり、その場合は出品が追いつかないほど売れていることを意味します。

Sell-through Rateの仕入れ判断への使い方

  • 相場(平均販売価格)とセットで見る。売れやすくても利益が出ない価格帯なら仕入れ対象になりません
  • 商品状態やバリエーションで条件を揃えて比較する。新品と中古では数値が大きく異なります
  • 季節商品はシーズンによって数値が大きく変動します。直近データだけで判断しない

Sell-through Rateを見るときの注意点

明確な合格ラインがある指標ではありません。カテゴリや商材によって水準が大きく異なるため、同じカテゴリ内での比較や、自分の販売実績との突き合わせで使うのが実践的です。

参考情報

執筆・監修: Trade Force 運営チーム

関連用語

このページの用語とあわせて知っておきたい、関わりの深い用語のコーナーです。

発見用語

このページとは直接関係のない用語との、思いがけない出会いをつくるコーナーです。