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最終確認: 配送・発送

容積重量とは

Volumetric Weight / 読み: ようせきじゅうりょう

目次

容積重量とは、荷物の大きさ(縦・横・高さ)を重量に換算した値です。軽くてもかさばる荷物に、大きさに見合った運賃を課すための仕組みで、クーリエ便の送料計算に使われます。

容積重量の計算方法

日本郵便のゆうグローバルエクスプレスの運賃料金表では、次の式が示されています。

容積重量(kg) = 縦(cm) × 横(cm) × 高さ(cm) ÷ 5,000

DHLのサービスガイド・料金表(2025年版・日本)にも同じ式が記載されており、こちらには端数を0.5kg単位で切り上げることと、IATA基準に則っていることが明記されています。

容積重量と実重量のどちらが使われるか

日本郵便のゆうグローバルエクスプレスの運賃料金表には「容積重量(Volume Weight)または実重量(Actual Weight)のいずれか重い方を適用させていただきます」と記載されています。実重量には梱包材と添付書類の重さも含まれます。

つまり、実重量が3kgでも、箱が大きければ容積重量のほうで課金されます。梱包を厚くするほど安全にはなりますが、そのぶん送料が上がるというトレードオフがあります。

容積重量でセラーが注意すべきポイント

  • 測るのは梱包が終わったあとです。梱包前の商品の寸法で見積もると必ずずれます
  • 運送状に記載した容積・重量と配送業者の計測値に相違があった場合、業者が計測した数値で運賃が計算されます(日本郵便のゆうグローバルエクスプレスの運賃料金表に明記)
  • 日本郵便の小形包装物や国際エアパケットは料金表を重量で引きますが、大きさは上限として効きます。軽くてかさばる商品は、重量に余裕があってもサービスから弾かれることがあります
  • 箱を一回り小さくするだけで課金される重量が下がる場合があります。まとめ発送でも、箱を1つにすると容積重量が上がることがあるため、分けたほうが安いケースがあります

梱包の厚みと送料のトレードオフをどう決めるかは、国際発送で壊さないための組み立て方で扱っています。

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