
最終確認: 基本用語
As-Isとは
読み: アズイズ
As-Isとは、「ありのまま・現状のまま」という意味で、動作保証をせず現状渡しで販売する条件を表す言葉です。カメラ・オーディオ・ゲーム機などの中古・ジャンク品の取引で頻繁に使われ、日本語の「ジャンク扱い」「現状渡し」に相当します。
As-Isの意味と使われ方
出品説明に「Sold as-is」「As-is, no returns」とある場合、次の意図を含みます。
- 動作確認をしていない、または動作を保証しない
- 記載外の不具合があっても返品・返金に応じない前提である
- 「For parts or repair(部品取り・修理前提)」も同様にジャンクを意味します
Item Conditionの区分では「For parts or not working」を選び、説明文でAs-Isであることを明示する形が一般的です。
セラーとしてAs-Isを使うときの注意
As-Isと書けば何でも免責されるわけではありません。eBayでは、説明と著しく異なる商品はINADの対象であり、As-Is表記があってもバイヤー保護は働きます。
- 分かっている不具合・状態は具体的に開示する(「動作未確認」と「壊れている」は別の情報です)
- コンディション区分を実態より良く設定しない(As-Isなのに「Used - 良好」は矛盾です)
- 写真で状態を示し、「何を保証しないのか」を明確に書く
正しく使えば、ジャンク品でも安心して取引できる強力な表記です。曖昧に使うと、逆にトラブルの火種になります。
仕入れ側としてAs-Isを見るときの注意
米国のセラーがAs-Isで売る商品は「基本的に動かない前提」で価格を見るのが安全です。外観の良さ(Cosmetic Condition)を強調しつつ、末尾に小さくAs-Isと書かれているパターンには特に注意してください。
参考情報
執筆・監修: Trade Force 運営チーム