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Condition Descriptionとは

読み: コンディションディスクリプション

目次

Condition Description(コンディション説明)とは、商品の状態区分(Item Condition)を選んだうえで、傷・汚れ・欠品などの具体的な状態を文章で補足する専用の入力欄です。新品以外の商品で使います。

「Used(中古)」のような状態区分だけでは、実際の状態は伝わりません。eBayのヘルプでも、中古品の状態区分の多くで「使用感や欠陥を出品情報に表示し、説明する必要がある」とされています。その説明を書く場所がCondition Descriptionです。

コンディション説明(Condition Description)に書くこと

この欄には、その個体だけに当てはまる状態の事実を書きます。

  • 傷・汚れ・スレの位置と程度
  • 動作確認の結果(確認した範囲と、確認できていない範囲)
  • 欠品している付属品
  • 経年による変化(日焼け・変色・においなど)

状態の区分は、タイトル・商品説明・Item Specificsのすべてで一致している必要があると、商品説明に関するポリシーで定められています。コンディション説明の内容も、選んだ状態区分と食い違わないように書きます。

入力できる状態と文字数

2026年9月時点の開発者向けドキュメントでは、この欄の仕様が次のように定められています。

項目内容
文字数の上限1,000文字
使える状態新品以外のすべての状態(中古、再生品、部品取り・ジャンクなど)
使えない状態New・Brand New・New with tags・New in boxなどの新品の区分。入力しても無視される
使えるカテゴリすべてのカテゴリ。アンティークのように状態区分がないカテゴリでも使える
トレーディングカードGraded・Ungradedの状態記述子(Condition Descriptors)を使う出品では、この欄を併用しない仕様

トレーディングカードの単品カテゴリでは、状態を記述子で入力する仕組みになっています。Mint・Near Mintのような状態の慣用表記はコンディショングレード、第三者機関による鑑定はPSA・BGS鑑定で扱っています。

カードの状態をGraded・Ungradedで書き分ける手順は、eBayのカードコンディションで整理しています。

コンディション説明と商品説明の分担

状態に関わる情報は、次の3か所に分けて入力します。

入力欄書く内容例
Item Condition状態の区分を選ぶUsed
Condition Descriptionこの個体の状態の事実裏面に小さな傷が2か所。箱なし
商品説明(Item Description)商品そのものの説明(型番・仕様・同梱物)型番、対応機種、付属品の一覧

開発者向けドキュメントでも、中古品の状態は商品説明の本文ではなくConditionDescriptionに書くことが強く推奨されています。状態のマイナス情報をこの欄に明記しておくと、「説明と違う」というINADの申し立てを受けたときに、開示していた事実を示しやすくなります。

コンディション説明(Condition Description)の書き方と例文

  • 事実だけを書く: 「美品」「Excellent」のような主観の評価だけで済ませず、何がどこにどの程度あるかを書きます
  • 写真と対応させる: 傷の写真の番号を書き添えると、バイヤーが該当箇所をすぐ確認できます
  • 確認していないことは書かない: 動作を確認していない機能は「未確認」と明記します

英語での書き方の例です。

  • Light scratches on the back cover. See photo 4.(裏面に薄い傷。写真4を参照)
  • Tested and working. Battery holds a charge for about 2 hours.(動作確認済み。バッテリーは約2時間もつ)
  • Original box and manual are not included.(元箱と説明書は付属しない)
  • Not tested. Sold as is for parts or repair.(動作未確認。部品取り・修理用として現状で販売)

状態を開示すると売れ行きが落ちるように見えますが、返品や低評価の抑止につながり、結果として利益を守ります。

作業を人に任せるときに同じ書き方をそろえる方法は、作業を渡すときの指示書の作り方にまとめました。

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