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最終確認: 指標・評価

Feedback Revisionとは

読み: フィードバックリビジョン

目次

Feedback Revisionとは、受け取った評価について、セラーがバイヤーに変更(修正)を依頼できるeBayの仕組みです。eBayの日本語ヘルプでは「フィードバック修正リクエスト」と呼ばれています。ネガティブ評価やニュートラル評価を受けたあと、問題を解決したうえで評価を見直してもらう正規の手段です。

バイヤーは、一度投稿した評価を自分で編集したり削除したりできません。評価を変えるには、セラーからこの修正依頼を受け取る必要があります。

評価修正(Feedback Revision)を依頼できる条件

2026年9月時点の公式ヘルプでは、条件は次のとおりです。

項目条件
依頼できる期間評価が付けられてから30日未満
依頼できる回数1暦年あたり5件。1年間に受け取る評価が1,000件に達するごとに、5件ずつ追加
バイヤーの応答期限依頼から10日以内。応答がなければ依頼は失効し、評価は変わらない
変更できる向きネガティブ・ニュートラルからの変更。バイヤーは、ポジティブ評価をニュートラルやネガティブに変えることはできない

回数の上限は、年間の評価の件数で変わります。たとえば1年間に受け取る評価が2,500件なら、1,000件と2,000件に達した時点でそれぞれ5件が加わり、合計15件になる計算です。多くの個人セラーは年5件の枠で運用することになるため、解決済みで応じてもらえる見込みの高い評価に絞って使います。

依頼が10日で失効することを踏まえた使い方は、eBayのフィードバック削除と修正依頼で他の手段とあわせて解説しています。

依頼を受けたバイヤーの選択肢

修正依頼を送ると、eBayからバイヤーに詳細を書いたメールが届きます。バイヤーは10日以内に、次のどちらかを選びます。

  • 修正する: 依頼を承諾すると、評価とコメントを変更する手順に進みます。修正されると、元のコメントは表示されなくなります
  • 断る: 依頼を拒否します。理由をセラーに伝えるかどうかは、バイヤーが選べます

バイヤーが評価を変えたいと考えていても、セラーが修正依頼を送れない場合は、バイヤーは元の評価に補足のコメントを追加して気持ちを伝えることができます。

評価修正(Feedback Revision)の使い方

  1. 問題そのものを解決する: 返金・再送・説明など、バイヤーの不満の原因に対応します
  2. バイヤーの納得を確かめる: メッセージで解決を確認してから次に進みます
  3. 修正依頼を送る: 解決した内容を簡潔に添えます。バイヤーが操作する理由が伝わるようにします

順序が大事です。解決前に依頼だけ送っても応じてもらえず、年に数件しかない枠を消費します。

評価と補償を交換条件にしない

「評価を変えてくれたら返金する」のように、補償と評価の変更を引き換えにしてはいけません。eBayのフィードバックの改ざんに関するポリシーは、肯定的な評価と引き換えに割引や無料の品、そのほかの見返りを提供することを禁じています。評価は実際の体験だけを反映するものとされています。

逆に、バイヤーが評価をちらつかせて出品にない要求をしてきた場合は評価恐喝に当たり、その評価はeBayに削除を申請できます。

修正依頼・削除申請・返信の使い分け

評価の状況取る手段
評価ポリシーに違反している(脅迫・無関係な内容・恐喝など)eBayに削除を申請する。取引から90日以内
ポリシー違反ではないが、問題は解決した修正依頼を送る。評価から30日未満
解決できなかった、または修正に応じてもらえなかった返信コメントで事実関係を残す。返信は1回だけで、編集できない

応じるかどうかはバイヤーの自由です。断られたら、メッセージで重ねて催促せず、返信コメントに切り替えます。各手段の詳しい条件はネガティブ評価で扱っています。

なお、修正依頼を送るかどうかにかかわらず、ネガティブ評価はSeller Levelには影響しません。影響するのは、ポジティブ評価率と評価スコア、そしてFeedbackを読むバイヤーの印象です。

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