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最終確認: ポリシー・違反

Unpaid Itemとは

読み: アンペイドアイテム

目次

Unpaid Itemとは、落札・購入の手続きをしたのに、バイヤーが支払いを完了しない状態のことです。eBayの日本語ヘルプでは「商品代金未払い」と表記され、日本のセラーの間では「未払い」「ノンペイ」とも呼ばれます。

商品代金未払い(Unpaid Item)が起きる仕組み

2026年9月時点の公式ポリシーでは、オークションで落札した、オファーが承諾された、「今すぐ買う」を選んだ時点で、バイヤーには支払う義務が生じます。多くの場合はバイヤーの支払い方法に自動で請求されます。自動で請求できなかったときに、バイヤーは購入の確約から4暦日以内に支払う必要があり、支払われなければ未払いになります。

起きやすいのは、支払いを後から行う取引です。

  • オークションで落札されたあと、バイヤーが支払わない
  • 複数の商品をまとめて請求(まとめ払い請求書)したあと、支払われない

eBayは、オークション終了の24時間後と48時間後に、バイヤーへ支払いを促すメールを送ります。セラーが自分で催促する必要はありません。

未払い(Unpaid Item)でキャンセルする手順

  1. 出品終了(購入)から4暦日待つ。まとめ払い請求書を送った場合は、請求書の送信日から4日
  2. Seller Hubまたは「マイeBay」の注文から注文をキャンセルし、理由に「購入者からの支払いがない」を選ぶ
  3. 購入の確約から30日以内にキャンセルする(公式ヘルプは、商品を再出品できるよう30日以内のキャンセルを求めています)

この理由でキャンセルすると、次のように扱われます。

  • セラーの評価指標には影響しません。キャンセルに関する取引不良は付かず、Defect Rateにも数えられません
  • バイヤーがその取引に残したフィードバックは削除されます
  • 数量1の「今すぐ買う」出品は、再出品しないと選ばない限り自動で再出品されます
  • オークションなら、次点の入札者にSecond Chance Offer(繰り上げオファー)を送れます

理由を誤って「在庫がない」などにすると、不要な取引不良が付きます。支払われていない注文を発送しないことも含め、手順どおりに処理します。

4日を過ぎてからキャンセルするまでの流れは、未払いのケースを開いてから閉じるまでで催促の文面つきで紹介しています。

支払い待ち商品の設定で自動化する

出品の設定にある「支払い待ち商品の設定」(Preferences for items awaiting payment)を有効にすると、支払いがない注文を自動でキャンセルできます。通常は4暦日後に自動キャンセルされ、特定のバイヤーを自動キャンセルの対象から外すこともできます。使えるのはバイヤーがeBayの精算で支払う出品だけで、代引きや小切手を受け付けている出品では使えません。eBay Motorsの車両の出品も対象外です。

未払いのバイヤーに起きること

未払いの記録はバイヤーのアカウントに残ります。未払いが重なったバイヤーには、eBayが購入・入札・オファーの制限をかけ、その制限はリンクされた別アカウントにも及びます。制限を課すのはeBayで、セラーが何かを設定する必要はありません。バイヤーから制限について問い合わせがあれば、eBayへ連絡するよう案内します。

未払い(Unpaid Item)を減らす予防策

  • 即時支払いを設定する: 固定価格の出品では、支払いが完了するまで購入を確定させない設定にでき、未払いそのものを防げます
  • Buyer Requirementsを設定する: 未払いの履歴があるバイヤーからの入札・購入を制限できます
  • オークションは未払いが起きる前提で運用する: 入札が入るオークションでは即時支払いが外れるため、4暦日後にキャンセルして再出品または繰り上げオファーへ進む手順を決めておきます

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