
最終確認: 指標・評価
Case Closed Without Seller Resolutionとは
読み: ケースクローズドウィズアウトセラーレゾリューション
Case Closed Without Seller Resolutionとは、バイヤーの申し立て(ケース)をセラーが解決しないまま、eBayが介入(step in)して審査し、セラーに責任があると判断してクローズしたケースのことです。セラー評価上、最も重い記録の一つです。
Case Closed Without Seller Resolutionが発生する流れ
この流れでクローズされると記録が残ります。逆に、期限内に返金・返品受付などでセラー自身が解決すれば、この記録にはなりません。
Case Closed Without Seller Resolutionの影響の大きさ
2026年8月時点、この指標は「2件まで、または取引数の0.3%まで」のいずれか大きい方まで許容され、これを超えると、それだけでBelow Standardに転落します(取引数が少ないセラーは、1件で0.3%を超えてしまっても2件までは救済されます)。Defect Rateの構成要素でもあり、Top Rated Sellerの条件にも含まれます。取引数が多いセラーでも上限は実質数件のため、規模によらず1件の重みが非常に大きい指標です。
Case Closed Without Seller Resolutionを防ぐには
- 申し立てを絶対に放置しない。内容に不服があっても、まず期限内に何らかの対応(返金・返品受付・eBayへの相談)をする
- 解決が難しいケースほど早く動く。返金してでも介入前に閉じるほうが、長期的には安く付きます
- 根本原因(説明とのずれ・追跡なし発送)を潰し、ケース自体を減らす
参考情報
執筆・監修: Trade Force 運営チーム